ヒダノ修一写真
ヒダノ 修一(Syuichi Hidano)
/太鼓ドラマー.Composer.Arranger.Producer

1969年8月26日、札幌生まれ、横浜育ち。

90年のソロ活動開始以降、国内及び世界20ヶ国で1600回を超える公演を行う。その斬新で個性的な演奏は国際的にも高く評価され、メディアも注目する存在として21世紀の太鼓界をリードする。

2005年、世界で最も権威ある打楽器の祭典「PASIC(米国)」に、30年の歴史上初の日本人ソロ太鼓奏者として出演し「世界のHIDANO」として絶大な支持を得た。同年夏に、世界的なドラマー・神保彰とのデュオ「ヒダじんぼ」で、東ヨーロッパ最大のロック・フェスティバルに出演(4ヶ国)。

2006年10月、4年に一度のバレーボール世界選手権「世界バレー」総合開会式に、自身の太鼓マスターズを率いて出演。サッカー・FIFAワールドカップでは98年(フランス大会・閉会式)、02年(日韓大会・決勝前セレモニー)と、日本人初の2大会連続で公式閉会イベントに出演。

その活動は多岐に渡り、井上堯之、ミッキー吉野、鳴瀬喜博、八木のぶお・・・と組んだロックバンド「EnTRANS」や、ジョー山中バンドやゴダイゴへの参加、高橋ゲタ夫、森村献、ペッカーらとのラテン系セッション、仙波清彦オレカマ軍団への参加、亀渕友香&VOJAらとのゴスペル系セッション。

ジャズ系では、猪俣猛、日野皓正、コルゲン鈴木、日野元彦、佐山雅弘、ペーター・ブロッツマン・・・ら多数の大物と共演。

ヒダノ修一写真また、あらゆるジャンルに精通する音楽プロデューサーとしても、2度の万博(ドイツ2000、愛知2005)をはじめ数々の政府主催事業を手掛ける。平成18年度より、全国の中学1年生の音楽の教科書に写真が大きく掲載されている。神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞奨励賞を受賞。 

ドルフィーには毎回違うユニットで年間3〜4回出演し、老舗ジャズクラブをお祭りモード一色に染める稀有な存在。日本国内では、ジャズ系ミュージシャンとも普通にセッションが可能な唯一の太鼓プレイヤーとして、ジャンル問わず支持されている。
Shuichi HIDANO。

【オフィシャルホームページ】
http://www.hidashu.com/

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