1955年11月25日東京都生まれ。
14歳頃から、ドラムを始めるが、15歳の時にトニー・ウィリアムスの演奏に感銘を受け、ジャズ・ドラマーになる事を決意し、都立大学附属高校卒業後、本格的にプロ活動を始める。その後ブラジル音楽に傾倒し、同時にパーカションも演奏し始める。
81年には、ニューヨーク、ブラジルにそれぞれ3カ月ずつ滞在する。帰国後、国内外の数多くの著名ミュージシャンと共演する。
91年には、サンパウロ国際ビエンナーレにパフォーマンスで参加する。現在、ドラム、パーカションプレイヤーとしてレコーディング、コンサート、ライブハウス出演の他、JAM音楽院で講師を務める。
【主な共演者】
渡辺貞夫、菅野邦彦、山本剛、鈴木勲、鈴木良雄、小野リサ、ワルター・ワンダレイ、ルイザン・マイア、トニーニョ・オルタ、ソニー・フォーチュン、ザ・カニングハムス、フランク・ウェス、ノーマン・シモンズ、リー・オスカー、リシャール・ガリアーノ、ジャック・ウィルソン、エリック・アレキサンダー他
【出版】
「ジャズ・ドラム・メソッド」 リズムエコー社刊
【参加CD】
中西俊博<フィドリング イン・マイ・ネスト> 中村善郎<リテラリオ>他4枚 山中良之<ペギーズ・ブルー・スカイライト>他多数。