1988年ブラジルのサンパウロ市に渡り、パラグアイ人アルパ奏者オスバルド・ガオーナ氏(Osvaldo Gaona)に出会い、アルパを始める。
ガオーナ氏に8年間に渡り指導を受ける。
94年ブラジル音楽院の国家資格を取得、コンサートやホテル、レストラン、イベントで演奏やレコーディングをするようになる。
96年帰国後、故郷横浜で演奏活動を開始、同時に後進の指導にあたる。
ソロ及び様々なグループで活動。
96年アルバム「秋のヨコハマ」リリース
2007年アルバム「静月夜―しずづくよ」をリリース。師ガオーナが「繊細で透明感のある音色は、月の光をイメージさせる」と言い、LUNA ISABEL(ルナ・イサベル)のアーチスト名をつけてくれました。(恩師ガオーナは2007年2月1日永眠)
帰国後も、より良い演奏の為に多くのアルパ奏者を訪ね、海外へ出掛けています。
【オフィシャルホームページ】
http://lunaisabel.com/