国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。
1995年〜96年、パリのC.I.M.Ecole de Jazzに留学、アコーディオニストDaniel Milleに師事。
ライヴ、レコーディング、舞台音楽など、さまざまな現場で数多くの仕事をこなし、ジャンルを越えた幅広い活動を展開する一方、「森山威男(ds)クインテット」にレギュラー・メンバーとして参加し、川嶋哲郎(sax)とのデュオアルバムを発表するなど、ジャズのフィールドでもそのユニークな演奏が注目を集めている。
また自己のトリオ「Pot Heads」(鳥越啓介(b)、田中栄二(ds))では2006年6月に1stアルバム『ゆげ』を発表。
今までのアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサンドを目指す。