宇川彩子写真
宇川彩子写真
宇川 彩子 (Ayako Ukawa)
/Tap
12月20日東京生まれ。射手座。0型。

3歳からバレエを始めピアノ教師の母の勧めで10歳でタップに転向。幼少時代からピアノ、エレクトーン、ドラムを習得する。

1990年よりtapを加藤邦保氏に師事。
1993年、加藤氏率いるJam Tap Dance Companyの公演「CHALLENGE」より本格的な舞台活動を始める。
1993年12月「Mr. Dance Man」、1996年9月「Keep On Dancin’」(同Company)において、TAPの巨匠Dr.Jimmy Slyde氏と共演。彼のTapに魅了され、Improvisation Tap(Jazzとの即興演奏)を始めJazz界に足を踏み入れる。
1996年9月よりImprovisation Tap専門のユニット「Steppin’ Jazz」を川村隆英氏らと結成。約3年間、ライブ活動を行う。
1999年3月よりソロ活動を開始。
日野元彦氏に見出され、CLUB TOKOに参加。その後、多田誠司(as)、今泉正明(p)、塩田哲嗣(b)、広瀬潤次(ds)と自己のバンド「UKAWA BAND」を結成。
2000年3月、キングレコードより「The TAP」でCDデビュー。
2003年5月、m-squareレーベルより初のライブDVD&CD 「LIVE@BODY&SOULシリーズー鈴木良雄EAST BOUNCE feat.宇川彩子」を発売。

この他、日野皓正、山本剛、本田竹広、鈴木良雄、Steve Sacks、五十嵐一生、原朋直らと共演。全国各地で日本を代表するジャズミュージシャンとライブ演奏活動を続けている。
2003年頃からは、アコーディオンの大塚雄一、フラメンコギターの高木潤一とユニットを結成。フラメンコのリズムでタップを踊るなど、オリジナリティ−に溢れたライブで話題になっている。
2005年、MAYU(tap)とtap duo「なまはむめろん」を結成。KOTEZ(blues harp&vo)、北川涼(g)とブルースナンバーを中心としたライブを行っている。
2006年 「java?」結成。アコーディオンの大塚雄一と田ノ岡三郎と宇川のタップのトリオ。アコーディオン2台とタップという珍しいトリオで、ジャズ、ミュゼットを中心に幅広い音楽で自由な世界を展開中。

宇川はタップを音楽的にとらえて演奏するスタイルを得意とし、タップダンサーという名のジャズミュージシャンつまり"Jazz Tap Dancer"として、精力的にライブ活動を行っている。

また、指導者としても日本では珍しいインプロ専門のクラスをはじめ、一人一人の個性を活かした指導を行っている。

【オフィシャルホームページ】
http://ayatap.com

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